人は本能的に、楽しくて元気を与えてくれる人と共にいたいと願うものかなと思っていて
私はその一人でして、
けど、現実には、常に前向きで元気でいられるわけではなく、日々の中では気力が萎え、心が沈むことも多くありまして。
そんなとき、友人の存在のありがたさに改めて気づかされ、自分を支えてくれる人の大切さを
ふと感じる瞬間があります。
そして、与えてもらおうとばかりの「持っていく精神」だけの人には、どうしても魅力を感じられず、人間関係というものは、一方通行ではなく、与え合い、支え合うことが楽しいのだよなと。
とか言って、貰おうとしてしまう時もあるけども。。
おそらく、私の心が求めているのは、表面的な楽しさや一方的な関係ではなく、真のつながりや相互の理解、共感、そして支え合える関係なのかなぁなんて
しばしば自問自答を繰り返しながら、それは心の中の霧を晴らすための一つのプロセスなのかと。
時にはそのプロセス自体が、人生の美しさや意味を教えてくれることもあるねぇとか。。
いつまでも晴れやかな草原に行けていないと感じてモヤモヤするですが、その過程やそこでの気づきが、実は私にとっての「晴れやかな草原」なんじゃあんめいか。
今いる場所や状況をそのまま受け入れ、今の自分にとって本当に大切なものに目を向けることが、真の幸せや満足感にたどり着くための一歩になるのかもしれないな。
結局、目指すべき場所は遠くにあるのではなく、今この瞬間の中にこそ、見つけられるのかもなと感じるお年頃のつぶやきでした まる。
今日のイラスト